勝間和代さん
こんばんは。
ふなしです。
まあちょっと前の本なんですが、今更読んでます。
「そこまで言うか!」今更ながら、なかなか面白いです。
その中に「中毒体質、勝間和代、やめる技術」ってありまして、
勝間さんはゲームもお酒もタバコもコーヒーもやめたそうです。
ご存知な方も多いですかね?
自分は知りませんでした。
勝間さんは自分の快楽や欲求を制限するのが得意でないと思ったからこそ、
ピタっとやめたそうです。
「これくらいならいいだろう」が出来ないのでゼロにしてしまうと。
「中毒性のあるものも、1つやめられれば、その手法を通せばいいことが見える」
で、ゲーム、タバコ、酒、コーヒーと順々にやめていったそうです。
ここでいいなと思ったのは、勝間さんが「辛いけれど我慢しているの」ではなくて、「やめた後の方が楽しい」と仰っていたことです。
ご自分が中毒性のあるものに嵌りやすいなと先に気がついて、やめる。
そっちの方が楽しい。かっこいいですね。
自分には先に気がついて・・・は、ぜんぜん出来ませんでしたが、良い悪いは別としても、やはり酒はピタっとやめた方がラクだと今も思っています。
なにしろやめた後の自分が好きになれました。
酒をやめたことで、他のこともそう出来るようになれた気がします。
勿論これからも。
酒を飲んでいた時代にはもう戻りたくない。
気がつくのが遅かったからこそ・・・
今日も断酒で。
更新もつづく。