空いた心にわざわざなにかを埋めなくてもいいのではないか
こんばんは。
ふなしです。
断酒をはじめて、ちょっとした「やだな」って時には、
以前は苦手だった掃除をするようになりました。
断酒を決めた時に、家にあった酒を全部捨てたあの時から続いております。
しかし掃除は毎日完璧にとは行かなくても、それなりに気を付けてないと、
すぐ汚れます。
でも頑張ってます。
が、やっぱキリがありませんし、そこまでキレイかって言ったら?
ブブーであります。
あ・・・( ̄▽ ̄)
今よく耳にするミニマリストという言葉。
ブログもみにいったりするときもあります。
物のほぼないキレイな部屋の写真がまぶしいです。
とてもじゃないが、ふなしはあそこまではできません。
が、要らないものは気がついたら捨てるようになりました。
なんか掃除すると割と心って晴れることあるかもしれません。
・・・よ?
ピカピカにしようとか、そこまでは行かなくても、
「さっぱりしたなあ」っていう空間にいるといないじゃ
なんか違うなって。
ふなしは全てをピカピカは無理なので、
テーブル、床に基本なにも置かないを心がけてます。
ゴミが発見しやすくなります。
そのゴミを拾う時に、ちょっと心もすっきりします。
あと冷蔵庫。
ドアに張り付けていたマグネットやら絵葉書やらは全てとりました。
で、酒が冷やしてあった定番の位置はあえて開けておくようにしました。
これは以前ふなしが隠していたところとかではなく、普通にルービーとか
ワインとか缶チューハイとか買ってきたら入れてた場所です。
そこが今は夕飯を作るときには、
サラダ作ってとりあえず出すまで置いておくところだったり、
残ってしまった煮物などを翌朝まで鍋ごと入れておけたりします。
その空間はかなり助かってます。
たまに「ここに酒がなくてよかったな」って思う時に、
ちょっと心もすっきりします。
酒をやめて「さてこの時間をどうしたものか?」
そんなところから再飲酒もあると聞きました。
だから必死に探そうかなと思ったこともありました。
でも時間が空いたら空いたで、その空間をそのままにしておいたら、
ある時自然となにかみつかるんじゃないかなって。
そんな感じで、花金ですが、
断酒で。
次の更新へ、つづく。