磨かなかったあの日
こんにちは。
ふなしです。
先日夜中まで仕事していて、もうあまりに疲れて風呂も歯も磨かずソファーで寝てしまいました。
汚い話だが酔っ払い時代は歯を磨かずそのまま寝たことなど何百回もありました。
ちゃんとやってた時のが少ないかったです。
お陰で歯の状態は今もあまりよくありません。
だから反省し毎日のフロスやら定期検診も真面目にやってます。
それでも今になって毎日気をつけたところで元通りにはなりません。
ただこれ以上は悪くならないようにと毎日気をつけています。
でもやってしまいました。
磨かないまま寝てしまいました。
( ̄▽ ̄)あー
朝起きて、すごく気持ち悪くなりました。
勿論磨かないので汚いという気持ち悪さもですが、なにより「やらなかったこと」がどうにも気持ち悪いというね・・・
毎日続けていた事をやらなかったということは、こんなに違和感あるんですね。
でもさ、歯磨きなら「よし、やっちまったな。今日からまた続けよう」と思って気持ちをスパっと切り替えることが出来ましたが・・・
これが飲酒だったらどうでしょう?
そんな簡単に気持ちが切り替えられるとは思えません。
ない頭でいろんなこと考えると思います。
そして全てがごっちゃになって「いっそのこともう酒をやめるやめないに拘るのやめよう」とか思うかもしれません。
飲んだ後の自分のことなんて自分でもわかりません。
勿論「たとえ飲んでもまたやめる」と決めているけど、実際そうなった時にその通り行くかなんてわからないし。
ただ毎日必死にやってきたことの日々が全部0になるわけでもなく、
この先がどうであろうが、今までのこと全てが無駄になるわけでもない。
正しい答えなんて自分の中にしかないし、それは実際にやった人にしかわからない。
今日も断酒で。
更新もつづく。